なくなる仕事

「どういう仕事がコンピューターに取って代わられるのか」という質問が若い人からあったので、

「現状、感謝されることが少ない仕事はなくなるんじゃないか」と答えておいた。

あとは非常にちいちゃな利権を持っている職業も、だ。時代は「フェア」を求めているので。

割と3Kとかつて呼ばれた仕事は残る、という事になるんだなあ。

銀行の融資担当者、スポーツの審判、不動産ブローカー、レストランの案内係、保険の審査担当者、動物のブリーダー、電話オペレーター、、、は無くなると言われると納得。ストレス過多とか時給が高い職業は狙い撃ちだろう。

ただ、英オックスフォード大学の予測ではこれらの他にネイリスト、仕立屋、時計修理工、彫刻師、映写技師、カメラの修理工、メガネの技術者、義歯制作技術者、塗装工もなくなると予測している。この予測は辛いな。単純労働者よりもかなりの能力を有する技術者のほうが、ロボットに取って代わられるのか！

医学領域では薬剤師がまず不要になり、栄養士が恐らく不要になり、受付、苦情処理係が不要になり、まあ医者も不要だよなあ、、、