文京うまれ

自由と知性

2016-02-21から1日間の記事一覧

虚無への供物

人が読んでいる、 特に読書好きだとか、 知恵者の人が読んでみる、 という本は読んでみる、 そういうスタイル。 民俗学だって、宮本常一オンリーなのはそういう理由。 1955年が舞台なんだけれど、 旧制高校の話、東京の地名、関東大震災前後に自分の祖父母が…