文京うまれ

自由と知性

自分で出来る人々

「自分で何でも出来る人々」というグループがある。
医者には特に多い。(優秀なんだと思う)

ある製品(製剤、医療器具、医療機器、プログラム)があったとして、
「自分で出来る人々」は、工夫して(改造もする)使いこなしちゃうんだな。
で、自分で出来ない人達がくだらない要望を上げる。
結果として、どんどん改悪されていく。プロトタイプが一番良かったりする。

という事が最近わかった。
「できない人ほど、声がデカイ」という事が。
自分は基本的に自分のプログラムに対する要望は無視するタイプなんですが、むしろ興味を持ったのが、
「出来る人が、やってる工夫がものすごい」って事だったのです。
(最近そういうのをちょっとうかがい知る機会があったのさ)

黙ってるからねえ、天才達は。
あ~、こういう天才の頭脳を集めたらすごいことにならない?とちょっと興奮したのは事実です。