文京うまれ

自由と知性

プログラミングとはアルゴリズムを考えることではない

困ったことに、プログラミングの作業の大部分は
アルゴリズムを考えることではなくて、


適当なヘッダーを考える部分に時間が費やされる。
どんな部品を今回は使いますかー
っていう記述が、プログラム言語のバージョンによってすべて違い、
それも一か所じゃなくて複数にあることが多く、
最新の言語にアップデートしたら、
その情報が出てくるまで1年も2年も待つ、
その間に次のバージョンが出る、
なんてことが本当に起きるのだ。


割と下層のハードウェアを叩く場合にはそうなってしまう。


医療においても「手続き」にかかる時間が長いね。
その部分を代行してもらえれば、2倍3倍の患者さんが診られるけれど、
それはそれでしんどいのがわかってるので、こんなまったりした感じが良いのかもしれないとは思う。