文京うまれ

自由と知性

家事と男

父は家事が出来ない男。

伯父は家事が出来る男。

叔父は家事が出来ない男。

俺は家事が出来る男。

従兄弟は家事が出来ると出来ないが半々。

 

父は家事をお手伝いさんに全部任せた。

伯父は独学だろう。

叔父は甘えん坊だからお手伝いさん任せ。

自分は家事はお手伝いさんに習った。

従兄弟はそれぞれ色々と。

 

基本的に興味があるかないか、のようである。

特に旨いものに目がない人間は家事をやるように思われた。

家事が出来ない男はみな味音痴である。