文京うまれ

自由と知性

診られないくせに抱え込む医者が多すぎないか

窓口に高齢者が来て診て欲しいという。

きちんと主治医がいるのに。

 

ただ、この主治医たちが責任感がある人々かというとそうではないのが問題だ。

「良くならない時は電話せよ」

「良くならない時は紹介するから来なさい」

これが言えない医者が多すぎる。

 

みな自分の能力を超えて多くの患者を抱え込んでおり、余裕がない。

だから調子が悪くなれば勝手に患者は逃げ出して、

近隣の病院に迷惑をかけるというわけ。