文京うまれ

自由と知性

今まで会った良い感じの先生シリーズ(1)天才肌女医

この人は特別に頭が切れる。学生時代から。

 

ところが乙女乙女してるんだよねー。萌える。

 

自分より6年ぐらい上のその女医さんと自分はなかなか良い師弟コンビで臨床がめっぽう強かった。例えば癌で入院した人にもっと深刻な事態が起きてることに気づく。自分の誤りを見つけるのも早くて修正していく。患者さんへの態度も真摯だったし。写真の読みも鋭い。

 

パーフェクトなんだけど、小保方さんみたいにキャピキャピしてるのが玉に瑕っちゃ玉に瑕で、全然天才には見えないので損してたと思うわー。男性なら医局に君臨してたんじゃねーの。俺は好きだったけど。

 

結婚しないのかなーと思ってたら、10歳ぐらい年上のカメラマンかな?とご結婚して幸せに年を取っておられるようだ。能力の割に自分が損してるとか、そういう事を思わないサバサバした性格も良かった。あと褒め上手。この人のあとにコンビを組んだ姉御肌女医がいなかったら、自分は自分が天才だと勘違いしてたわー。次回は宝塚系姉御肌女医の話です。