文京うまれ

自由と知性

自分が燃えつきないために切り捨てる

 自分が得意なことが10個あったとして、

それをすべての患者に与えていると燃えつきる。

 

 

不条理にあえいでいる患者さんにはすべてを。

 

 

しかしそうでない人には、

「俺は、やらない」

「できるのにどうしてですか」

「やらない、といったら、やらない」

「いえ、やってもらいます」

「やらないってば、ほら紹介状」

「しょうがないですね」

 

 

と、去ってもらうのも仕事のうち。

これが案外エネルギーがいるんだわ。