文京うまれ

自由と知性

ボンド紙

アメリカに紹介状を書く仕事が連続した。
1つ目の紹介状はレターヘッドを自分で作ったんだけど、そのファイルを保存しなかったらしい。
2つ目はレターヘッドを作る気力もなくて、ただ文字だけを書いた。
すると、コピー紙に印刷したその紹介状がとても貧相な気がした。

どこの病院か忘れたが、きれいな透かし入りの紙で報告書をくれたところがあった。
たぶん聖路加とか順天堂とかそういう病院だったと思う。
あれはかっこよかったし、そういえばアメリカってそういう紙があったなーと思って検索していると、ボンドペーパーっていうものだった、と思い出した。

ああいう紙がいいや、そうしよう。

便箋と封筒はイギリスのSMYTHONが大好き。SHOPから直接輸入すると百貨店から買うのの半額ぐらいなので良いけれど、あそこまでちゃんとしていると印刷失敗した時にショックだから、もっと安いのを探している。

日本だと竹尾っていうメーカーが好き。

って考えていたら封筒も欲しくなってきた。